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オウムを内部から撮ったドキュメンタリー。価値観変わりますよ。
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銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ  著:大原まり子
知り合いの薦めで初めて読んだ大原まり子。
この本は短編集だった。
SF作家なんだけどサイバーな感じじゃなくて
ロマンチックだったり人の精神に踏み込んだり
人間の魂の輝きをドタバタ劇の中に描いてみたりと
多用で叙情性があってこれはおもろいわ。

「銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ」は
少しノスタルジーを感じさせるところもあるけど
ハッピーでロマンチックでタイトル通りな物語。
「地球の森の精」は宇宙人と霊という
オカルト2大テーマを活かした作品。
「愛しのレジナ」は人間の心の闇に分け入るような作品。
だけど闇を暴きつつ光を見せようとしていて
ハッピーではないけど希望を繋げるようになってる。
「高橋家、翔ぶ」はちょっとドタバタっぽい感じなんだけど
精神性の高潔さや輪廻からの解脱など人間の魂を扱った作品。
「有楽町のカフェーで」と「薄幸の町で」の2作は
同じ登場人物が登場するんだけど
猫みたいな性格のSという女の子の態度と内面のちぐはぐな感じと
主人公の青年とSが触れ合うことなく迎える悲しい結末が
ほんとに切なくて胸を締め付けられた。

全く知らない作家さんやったけど読めてよかったわ。
萩尾望都と共通する感覚を感じるから
萩尾望都が好きな人なら気に入るような気がした。
| 小説 | 22:01 | comments(0) | trackbacks(1) |
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クジラのブログさん♪
はじめまして、こんにちは。クジラ関連のブログさんを集めていて、トラバつけさせて頂きました。 また、遊びに来まーす^^
| クジラと一緒に | 2007/07/02 5:52 PM |