+Profile
このブログは「REDWELL」のコンテンツの一部です。
+Twitter
+RECOMMEND
A
A (JUGEMレビュー »)

オウムを内部から撮ったドキュメンタリー。価値観変わりますよ。
+OTHERS

無料ブログ作成サービス JUGEM

paperboy&co.
RSS 1.0
ATOM  0.3
<< December 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< THE ANSWER  鈴木剛介:著 | main | 華氏911  監督:マイケル・ムーア >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
JAZZ SEEN/カメラが聴いたジャズ  監督:ジュリアン・ベネディクト
西海岸ジャズのジャケット写真の数々を撮影した
ウィリアム・クラクストンの半自伝的ドキュメンタリー。
ジャズをバックにクラクストンの写真がたくさん出てきて
音楽付きの写真集みたいな感じです。
DVD特典にスライドショーが付いてて
それはそのまんま音楽付き写真集なんだけど
それだけ見てもすごく楽しめます。
演奏の決定的な瞬間を捉え
またジャケットをアートの領域に押し広げ
嫁のペギー・モフィット(60年代に活躍したモデル)の写真を撮ることで
ファッションの世界にも進出。
映画ではヴィダル・サスーンがコメントしてたし。
クラクストンが友人と写真の方法論について話してるシーンがあって
その対照的なアプローチがとても印象的だった。
友人の方はモデルに対して感情的なアプローチを廃し
的確な指示で自分のイメージを作り上げるのに対し
クラクストンは信頼関係を築いてシャッターチャンスを待つ。
撮影シーンなんかも出てくるんだけど
そこで撮影対象の男女に
「手を繋いで」
「耳元で囁いて」
などといった指示を出してたんだけど
フィルムチェックをやりながら
「照れるような指示を出すことで
 反応を導き出すのが面白いのであって
 指示に従うかどうかはどうでもいい」
みたいなことを言っていて
まるでジャズを演奏する人みたいなアプローチだなと思った。
ある種の偶発性というか
その瞬間にしかないもの
再現不可能なものを捉えようとする方法論。
この人のカメラはジャズを捉えると同時に
ジャズを奏でてきたんだなと思った。
ジャズを好きな人にも写真に興味がある人にもお薦めの映画です。

JAZZ SEEN/カメラが聴いたジャズ
| 映画 | 01:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| - | 01:51 | - | - |









http://noise1129.jugem.cc/trackback/340