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オウムを内部から撮ったドキュメンタリー。価値観変わりますよ。
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イル・ポスティーノ   監督:マイケル・ラドフォード
チリから亡命してきた共産主義の詩人と
亡命先のイタリアのどっかの島の人の話。
主人公は漁師になるのが嫌で仕事をしてなかったんだけど
詩人の家専門の郵便配達を募集しているのを見つけて
チップのみのその仕事を引き受ける。
そして詩人との交流の中で
詩にあこがれ詩とは何かを知り
詩を作るようになる。
詩によって恋を実らせ結婚もする。
詩人のチリでの逮捕状は取り消され
詩人はチリに戻る。
チリに戻った詩人は
その島での出来事など忘れてしまったかのように
元の遠くの世界の人になってしまう。
主人公はチリに戻った詩人に
今までは身近にありすぎて気付かなかった
その島の美しさを録音して送ろうとする。
数年後、詩人がその島に立ち寄った時には
主人公は死んでしまっていて
妻と子供が残されていた。
録音したテープを妻が聞かせる。
そこには主人公が詩人に残した思いが録音されていた。
といった感じのお話。
詩は解釈を言葉にすると陳腐になるので
詩から受ける印象をそのまま感じるんだ
みたいなことを詩人が言うのですが
それがすごく心に残りました。
詩人は共産主義者なのに
主人公が
詩は作った人のものではなく、それを必要とする人のものだ
と言ったときに
それは民主的でいい考えだ
と言ってみたり
教会での結婚式で立会人になったり
主義にこだわり過ぎないヒューマンな感じのする人で
そんなところに主人公は惹かれていったんだろうなぁと思う。
最後に主人公は共産主義の大会に詩を朗読する為に参加して
暴動に巻き込まれて死んでしまうんだけれども
彼にとってそれが幸せだったのかどうか
それが分からなくて悩んでしまった。
主人公にとって詩人は海のような大きな存在だったわけだけど
詩人は最後に海を見ながら何を思ったのだろう?

映像だけ見てもなかなかよいと思います。
自然は雄大だし街並みも味があって。
こういうとこに行って写真を撮ったり詩を作ったりしてみたいなぁ
なんて思ってしまいます。
cover
| 映画 | 15:36 | comments(0) | trackbacks(3) |
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イルポスティーノ (IL POSTINO)THE POSTMAN
●素朴な青年が友との出会いによって自分の人生を歩んでいく。ユーモアある会話と演出が冴えている傑作●
| わかりやすさとストーリー | 2004/12/17 7:53 AM |
イル・ポスティーノ/届かなかったもの
 テーマは”言葉”であるが、作品が訴えているのは、人間にとって重要なのは”言葉ではなく、心で感じとること”。  初めの方のシーンで、コミュニストであるチリの世界的な詩人パブロ・ネルーダが、主人公の郵便配達夫マリオに「詩を説明するのは馬鹿げている」と
| マダム・クニコの映画解体新書 | 2005/06/09 11:20 PM |
「イル・ポスティーノ」@DVD
「ニューシネマパラダイス」でアルフレードを演じたフィリップ・ノワレが出演しているということで借りてきた。    「IL POSTINO」 実在した詩人パブロ・ネルーダと、彼の亡命したナポリ近郊の小島で彼だけに郵便を配達するマリオの交流の物語。 盛り上がるシーン
| かみのけ座 | 2005/07/18 2:37 AM |