+Profile
このブログは「REDWELL」のコンテンツの一部です。
+Twitter
+RECOMMEND
A
A (JUGEMレビュー »)

オウムを内部から撮ったドキュメンタリー。価値観変わりますよ。
+OTHERS

無料ブログ作成サービス JUGEM

paperboy&co.
RSS 1.0
ATOM  0.3
<< June 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< そうだ、ニンテンドーDSで簿記3級を取得してみよう | main | 横須賀散策 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
記憶力を強くする−最新脳科学が語る記憶のしくみと鍛え方−   池谷裕二

脳の仕組みのミクロの部分を分かりやすく図解し
記憶が脳の中でどういう風に作られるかを解説して
それを元にどうすれば効率的に記憶ができるかを
脳科学に則って解説した本。


脳の仕組みに関する解説がとにかく分かりやすくて面白い。
記憶の種類の分類、脳の部位ごとの役割、
ニューロンの構造とシナプスの様々な動きなどに関して
本が出された2001年時点での新しい発見も含めて書かれていた。

実験結果などの具体例もたくさん書かれていて
ネズミに音程を区別させる実験で
いきなりドとド#を聞かせても区別できるようにならないが
まずはドとソなどの離れた音を区別できるようにして
段階的に小さい差を理解させていけば出来るようになる話や
金魚の脳に電気信号を使って偽の記憶を創りだす話など
興味深いものがたくさんあった。
ネズミに音程の違いを手順を追って理解させるやり方は
音楽や絵画などを人間が理解する過程にも通じるようで
大きく違うものから順番に学んでいくことで
専門家のように小さな違いが分かるようになるのだそうだ。

かなり専門的な内容にも関わらず
やさしい表現と分かりやすい図解で表現されていて
脳科学の世界にどんどん引き込まれた。


記憶の仕方や方法などもいろいろ書かれていたけど
その中でも「記憶の3箇条」が印象に残った。
それは次の3つ。
  ・何度も失敗を繰り返して覚えるべし
  ・きちんと手順を踏んで覚えるべし
  ・まずは大きく捉えるべし
どれも当たり前のことなんだけど
当たり前のことをきちんとこなすのは難しいので
心に留めておこうと思った。


ものごとを習得するということに関して
脳科学的に考えてたどり着く結論が
【努力の継続】というのが衝撃的だった。
結局はがんばるしかないんだなぁ・・・。

| その他の本 | 22:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| - | 22:08 | - | - |









http://noise1129.jugem.cc/trackback/1472