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オウムを内部から撮ったドキュメンタリー。価値観変わりますよ。
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たばこと塩の博物館に行ってきた

渋谷を買い物がてら歩いてる時に
たばこと塩の博物館の前を通ったら
岩合光昭さんの写真展が開催中だったので
ふらりと入ってみた。

入場料は100円だし
コインロッカーもお金が戻ってくるタイプで
とても良心的な施設だなというのが第一印象。
エレベーターで4Fに上がり
そこから階段で下りながら見ていく。

4Fと1Fは岩合光昭さんの写真展がやってて
動物たちの表情豊かな姿にとても癒された。
同時に動物たちは思い通りに動いてくれないだろうし
ユーモラスな瞬間を撮るために
何時間も待つんだろうなぁとか
その裏側にある大変さを思うと胸を打たれた。

3Fは塩の展示。
1.2Tもある巨大な岩塩に度肝を抜かれた。
いろんな形の塩の決勝も綺麗だった。

2Fはたばこの展示。
たばこを吸わない人間でも
キセルの造形の面白さとか
パッケージの変遷とか
コレクションを眺める面白さはあったかな。

1Fのお土産屋にかわいいマッチとか岩塩が売ってたので
そこを見るだけでも結構楽しめるんじゃないかなと思った。
100円だし渋谷の喧騒に疲れた時の心休めにもいいかも。

| 美術館とか | 21:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
東海道五拾三次 〜あの浮世絵がやってきた〜
せっかく江戸東京博物館まで来たことだし
常設展も見ようと思ったけど
手塚治虫展がかなり時間がかかったため
閉館まで1時間しかなかったので
企画展の東海道五拾三次だけ見てきた。

東京から東海道線を使って
鈍行でぶらり旅をしてたおかげで
いくつかの場所に関しては
具体的なイメージを持てたので
今の旅と昔の旅の違いに思いを馳せつつ
一緒に旅をしているような気分で見れたので
なんか親近感が湧いたし面白かった。
絵としても面白くて
特に青や赤の色彩が印象的に使われてて
鮮やかでほんとにきれいだった。
そんな中に時々登場するのが
墨の濃淡をうまく使って描かれた作品で
雨の景色だったり心の重さだったり
そういうしっとりとしたものが
鮮やかな色彩のものと対照的に描かれていて
お互いを引き立てあっていてよかった。
歌川広重おそるべし・・・。


常設展は流し見した程度だったんだけど
江戸の文化、文明開化と進んみ
その後は戦争から復興までを
展示を通して知ることが出来るようになってて
想像以上に見応えある内容だった。

戦争のコーナーを通りかかった時に
空襲の動画と空襲で消し炭になった人々の写真が
モニターに映し出されるのを前にして
小学3〜4年生くらいかな?って女の子が
引き釣った顔でフリーズしてた。
戦争の恐ろしさを伝えるのも大切やけど
子供にこんな表情をさせてしまう行動を
今も止められずにいる人間の愚かさを
思わずにはいられなかった。
| 美術館とか | 18:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
手塚治虫展 未来へのメッセージ
090429_155656_M.jpg
手塚治虫の生涯を辿りながら
時系列順に作品の背景などを解説していて
手塚治虫がどんな人だったのかを垣間見ることが出来る展示だった。

・アトム→初の国産テレビアニメ
・ジャングル大帝→初の国産カラーアニメ
・アトムが日本のキャラクター商売の先駆け
・少女マンガの女の子の瞳が大きいのはリボンの騎士の影響
など後続に与えた影響が計り知れないってだけでなく
その作品数の膨大さ、幅広さ、クオリティなど
どれだけ言葉を並べても足りないくらい
本当に偉大な人だったことがよく分かった。

そんな中でも『命』というテーマが僕にはとても響いたし
火の鳥やブラックジャックはそれを明確に表していて
台詞の一つひとつが胸を打った。

手塚治虫に関して初めて知ったことの中で1番驚いたのは
絵がめちゃめちゃうまいということ。
マンガ的な意味ではなく写実的な意味で凄かった。
中学生の時に作ったという昆虫図鑑の絵は写真のようで
全体のバランスをきっちりと保ちながら
細部まできっちりと見つめているその視線に
手塚治虫という人を見たような気がした。


会場には小さな子供からおじいさんおばあさんまでいて
子供たちも「これ知ってる!」とか言いながら見てたり
いい年したおじさんが子供のような表情をして楽しんでたりで
世代を越えて愛されてる手塚治虫はやっぱりすごいなぁと思った。
人が多くて見るのに時間はかかったけど
好きな作品の生原稿も見れたし
かなり楽しめる内容でよかった。
| 美術館とか | 16:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
対決−巨匠たちの日本美術
対決−巨匠たちの日本美術」を見てきた。
愛しの若冲が展示してたんですもの♪

ということで内容。


・運慶vs快慶
それぞれ地蔵菩薩の木像。
写真とかで見ると同じくらいのサイズに見えるけど
運慶のやつの方がでかくて存在感がある。
快慶のが「整ってる」って感じなのに対して
運慶のは「ここにいるぞ」って感じがした。
並べて展示してると存在感のあるものの方に
自然と目が行くもんなのかもしれんけど
個人的には運慶の方が好みだったかな。


・雪舟vs雪村
細かく筆を入れて情報量が多いのに
静寂を感じさせる雪舟に対して
スペースをうまく使って
動きを表現していた雪村。
僕は雪舟の深い静寂の方が好みだった。


・永徳vs等伯
とにかくダイナミックな表現の永徳に対して
繊細な描画の等伯。
永徳の「檜図屏風」は金の下地に
これでもかってくらい豪快な檜を描いてて
正直なところ成金趣味で下品な感じに見えた。
同じく永徳の「松に叭叭鳥・柳に白鷺図屏風」は
いくらなんでも鳥多すぎ(笑)って感じやった。
けどもう少し年齢を重ねた後と思われる「花鳥図襖」は
お手本にしたくなるくらいバランスがよくてよかった。
等伯は「松林図屏風」が印象的だった。
まさに幽玄って言葉が当てはまるような絵で
あの世とこの世の境を見せられてる気分になった。
等伯にも金屏風の作品があったけど
こっちは萩や柳が描かれていて
小さい葉や細い草が繊細で嫌味のない作品だった。
作品としては等伯の方が好みなんだけど
圧倒的なインパクトは永徳の方があるなと思った。


・長次郎vs光悦
焼き物って色もそうやけど形も面白くて
微妙ないびつさに味があるなぁって思ってたけど
シルエットだけをよく見てみると
ものすごくバランスが取れてることに気づいた。
たぶん名器はすごく使いやすいんじゃないかと思った。
僕は黒茶碗がものすごく好きなので
黒茶碗がいっぱいあってドキドキした。
長次郎の「大黒」の黒地に薄く茶色がかかってる感じは
夜空に架かる天の川のようにさえ見えたし
光悦の「七里」は黒く色付けしたやつの一部を
わざと擦って色落ちさせたみたいになっていて
ダメージドジーンズみたいやなと思った。
長次郎の方が好きな茶碗が多かったけど
「七里」は完全に僕のツボだったので
光悦の勝ちとしたい。


・宗達vs光琳
宗達の「風神雷神図屏風」は
京都に行った時にレプリカしか見れなかったので
今回は見れるかなーっと思ったけど
期間内で入れ替え制になってて見れなかった・・・。
金屏風がいっぱいあったけど
教科書見てるみたいな気分になってきて
なんだかテンション上がらず・・・。
光琳の「孔雀・立葵図屏風」の孔雀もよかったけど
宗達の「狗子図」の犬がかわいくて一番よかったかな。


・応挙vs芦雪
応挙も芦雪もまずは虎の絵が展示されてた。
この時代の虎の絵はほんとに毛がふかふかしてて
見てるだけでモフモフしたくなるんよなぁ。
ワニみたいな目と表情のある口元がたまらん。
虎は応挙の方がふかふかしてて好きだった。
虎以外にもいくつか絵があって
応挙は上手いって感じだったけど
芦雪は人の顔が面白くてよかった。
「海兵奇勝図屏風」に描かれてる人は
画太郎先生が描いたのかと思った(笑)。
さらに「山姥図額」は山姥がやばくて
メンチ切ってるし歯は抜けてるし
足は異常にでかいし手足の爪は武器みたいに伸びてるし
よく見たら足元にいる妖怪は金太郎だし
完全に瘴気が出まくってた(笑)。
これはもう芦雪の勝ちやなって思った。


・仁清vs乾山
どちらも焼き物の色絵がとても印象的だった。
仁清の「色絵吉野山図茶壺」と
乾山の「色絵紅葉図透彫反鉢」の2つは
特に色彩感覚豊かで目を引いた。
あとは乾山の「銹絵檜梅香合」のかわいさと
仁清の「色絵若松遠山図茶壺」の存在感が記憶に残った。
これは引き分けかなぁ。


・円空vs木喰
荒いけど笑顔が多くてどこか温もりのある円空の仏像と
滑らかだけどちょっと腹黒そうな笑顔の木喰の仏像。
どちらもインパクト十分で見ごたえがあったけど
木喰の「葬頭河婆坐像」のしわしわで垂れた乳は
これまた画太郎先生のようではないか・・・(笑)。
この一体で印象値は木喰の方があったかな。


・若冲vs蕭白
最初に若冲の「石灯篭図屏風」があって
ぱっと見た感じは地味で
これ若冲?って思ったけど
近寄って見ると石の濃淡を点画で表現してました。
しかも八面の屏風なので石の部分も結構な面積。
やっぱり病的・・・(笑)。
その後は得意の鶏。
若冲の鶏の描写はやっぱり尋常じゃない。
その力強さや色彩の鮮やかさ、
そしてヒヨコのかわいさに引き込まれた。
その若冲にvsで並べられる蕭白って何者だ?
と思って隣を見たら
完全にどっかの魔界だろこれ・・・という
とんでもなく病的な絵がそこにあった(笑)。
先に進んだらあった「唐獅子図」も
尋常じゃなくでかくて唐獅子が完全に怪獣やったし
蕭白は世界観がぶっとんでて
若冲と並んでても負けないくらいすごかった。
これは惚れた。
若冲の神経症的な絵は大好きだけど
今回の展示内容なら蕭白のがすごかったかも。


・大雅vs蕪村
仙人っぽい人がコミカルでかわいくて
いかにもな文人画って感じでよかったけど
正直なところ若冲vs蕭白のインパクトがすごすぎて
なんか感覚が麻痺してよくわからんかった(笑)。


・歌麿vs写楽
歌麿の方が風流があってよかったかなぁ。
写楽はコミカルさがあるけど
僕にはあんまり響かなかった。
歌麿の「衝立の上下」で
布が透けてて顔が見えてるとこの透明感は
すごい表現力やなぁと思った。


・鉄斎vs大観
すごいんやろうけど僕にはよく分からんかったな。
シンプルすぎるというかなんというか。
たぶんそういう境地に
僕がまだ立ってないってことなんやろう。




という感じでした。
ついでに国立博物館の本館も見てきた。
久しぶりに日本刀見たけど
やっぱり輝きが妖艶よなぁ。
展示してるのを見ると厚みがあるように見えるけど
横から見るとものすごく薄くて
見てるだけですっと切られたような気分になった。
これ持ったら試し切りしたくなるかも・・・
とさえ思えてくるほどで
魂を持っていかれるような感覚になった。

ぐるぐると回ってたら
なんと六波羅蜜寺の仏像がいた。
どうも六波羅蜜寺の宝物館が改修中で
東京まで出張してきてたらしい。
空也上人はいなかったけど
薬師如来とか清盛の坐像とかあった。
3月に京都で見た時に
次に見るのは何年後かなぁって思ってたけど
想像以上に早い再会だったな(笑)。
仏像は頭が大きくてアンバランスに見えるけど
見上げるとちょうどよくなるように作られてるって
みうらさんが見仏記で言ってて
見上げるようにしてみると目線も合うし
ほんとにバランスよく見えるから
最近は見上げるようにしてるんだけど
六波羅蜜寺の宝物館はこじんまりしてて
仏像の展示もあんまり高さがなかったので
今回は下から見上げるように見れたので
前とは違った見方が出来てよかったなぁ。




そんな感じで博物館で一日を満喫した。
| 美術館とか | 22:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
東京都写真美術館に行ってきた
友達に招待券をもらったので
ドラムを叩きに行った帰りに行ってきた。

まず最初に見たのは「キュレーターズ・チョイス」。
専門スタッフが自分で構想したテーマに沿って
いろんなところから写真を集めて展示してありました。
作家が意図する見せ方とは別視点でアプローチすることで
見たことある写真も別の顔を見せていて面白かった。
いろんな種類の写真があったけど
印象に残ったのは丹羽晴海さんという人が選んだ
セバスチャン・サルガドの写真と
渡邉和子さんという人が選んだ
宮崎学の「シリーズ<死>」かな。
サルガドの写真は難民や移民が被写体になってたんやけど
そこに写っている瞳がものすごく雄弁に語っていて
身につまされる思いやった。
ただ難民・移民を写すだけじゃなくて
背景と構図でそこに受難のストーリーを作り出していて
荘厳で美しい中に状況の厳しさとか悲しみがあって
ぐっと引き込まれた。
宮崎学さんの「シリーズ<死>」は
森で見つけた狸の死体を定点観測することにより
命の終わりである死が他の生に繋がり
循環している様子を描き出す。
ウジや他の動物が死肉を食べ
小鳥は巣に使うために毛を持ち帰り
最後には骨が残っていた。
生と死がいつも隣り合わせにある様子を
こんなにも明確に打ち出せるコンセプトは少ないと思う。
死をタブー視することなく
生と死を隣り合わせに描くことは
僕自身もどうにかやりたいなと思ってることなので
とても感銘を受けたし納得もさせられた。


次に見たのは
「「昭和」写真の1945-1989
 第3部 昭和30・40年代(2)「高度成長期」」。
戦後の日本の劇的な変化を写し出した写真がたくさん。
写真表現というよりは歴史を追っているような気分で見た。
地方の農村の田園風景や農家の家の写真なんかは
小さい頃にたくさんの時間を過ごした田舎を思い出した。
そこから高度成長に伴って公害問題が発生し
成田闘争・安保闘争・学生運動などの闘争が始まり
いろいろな問題をはらみながら
少しずつ裕福になっていくのを順に見ながら
新しいものを手に入れた代わりに失ったものが
そこにたくさん写り込んでいることに思いを馳せた。
それは例えば人と人との繋がりであったり
道路に落書きをする子供の姿だったりするのだろう。
テレビ見たさにお店に集まる人の写真とか見ると
昔はそういう風に人と人を繋げるツールだったテレビが
今では1部屋に1台みたいになってて
家族同士の繋がりさえ希薄にしてしまうことを思うと
裕福さと幸せはイコールではないなと思ってしまった。


最後に見たのは「鈴木理策:熊野、雪、桜」。
この人のことは初めて知ったけど
どうやら和歌山出身の写真家さんらしい。
入って最初の部屋は薄暗くなっていて
そこに大きなサイズにプリントされた熊野の風景が
部屋の4面すべてに何枚かずつ展示してあって
スポットライトで照らされていた。
木漏れ日とか太陽光が反射する水面とか空とか
そういう光に溢れたものを写している場所に
スポットライトが当たることで
そこから光を発してるみたいに眩しく見えて
なんて光をうまく捉える写真家さんやろと思った。
そこにある景色がそのまま僕の原風景に重なって
とても心が馴染む空間やなぁと思った。
次の通路は証明を落として壁も真っ黒にしてあって
写真にだけライトが当たっていた。
そこにあった写真は夜の祭りの風景で
大きな松明で人も景色もオレンジに染まっていた。
ここでもその光の捉え方が美しいなと思った。
少し進むと真っ黒な画面に小さな光が映された写真が
少し小さな光の数が増えていくように並んでた。
そこを抜けると突然の眩しい世界。
真っ白に染められた部屋に雪景色の写真が
これも大きなサイズで4面に数点ずつ展示されてた。
距離感だけでなく現実感さえ遠くなるような展示。
あまりに美しくてしばらく立ち止まってしまった。
その部屋の最後には淡いピンクの桜の写真があって
清らかで純粋な気持ちに一瞬だけなれた気がした。



今年はほとんど美術館とか行ってなかったから
見れてよかったなぁ。
| 美術館とか | 21:18 | comments(2) | trackbacks(0) |
ナイトアクアリウムに行ってきた
毎年恒例のサンシャイン水族館のナイトアクアリウムに
やっぱり今年も行ってきた。
写真を撮ろうかなとも思ったけど
ゆっくり見たい気分だったので写真は撮らなかった。
懐中電灯を持って回る水族館は
いつ来ても非日常な感じで面白い。
赤い照明に浮かび上がるクラゲがすごいよかった。

ナイトアクアリウムの後はバーガーキングに行った。
再上陸してから行くのは初めてかな。
ワッパーはやっぱりでかかった。
そして炭火の風味が面白かった。

帰りは土砂降りだった。
大人になったせいか
雨に濡れて風邪ひいたら明日に差し支えるとか
鞄の中身が濡れたら困るなぁとか
そういう後先を考えてしまう。
雨が降る度にそれが悲しくなる。
ずぶ濡れになって笑いあってた時代は
もうすっかり遠い昔のことのよう。



ナイトアクアリウム
http://www.enjoytokyo.jp/OD004Detail.html?EVENT_ID=87154
| 美術館とか | 01:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
写真展に行ってきた
写真友達が大学卒業記念に
写真部の人たちと卒展をやるとのことで見てきた。
みんなそれぞれに視点やアプローチが違って面白かった。
友達の写真はとてもまっすぐで
等身大の世界をとても大切にしてるように感じた。
爽やかな春の風を浴びたような気分になった。
| 美術館とか | 23:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
小林キユウ写真展「ミツバチを育てながら」  
小林キユウさんの写真展「ミツバチを育てながら」に行ってきた。
そしたら小林キユウ・渡辺ゆき夫妻が!
キユウさんはずっとお子さんを抱いてらして微笑ましかった。
写真はキユウさんのHPの雰囲気に近くて
光に満ちて明るい印象だった。
そして草木の緑と蜂の巣の濃い黄色がきれいだったな。
二人といろいろお話させて頂いたんだけど
二人とも自然な雰囲気でイメージしてたよりも
もっと素敵な人だなぁと思った。
僕が和歌山出身だと知ると
取材で行った白浜の話をしてくれたりで
気を使って頂いてしまいました。
このBlogでも何度も小林キユウさんの本の感想を書いてる通り
小林キユウさんは僕にとって
人生でもっとも影響を受けた人の一人なので
お会いして話するのは緊張して仕方なかったです。
本を買ってサインまで頂いてしまいました。
とてもいい日になったなぁ。
小林夫妻のサイン
| 美術館とか | 20:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
国立科学博物館に行って来た(後編)
そして国立科学博物館の常設展へ。
想像以上に凄くて精神がやられました・・・。
物理・科学の体験コーナーは楽しかったけど
他は生半可な気持ちで入ったら負けます。
宇宙の話から化石を中心に地球の歴史をたどる物語まで
館内の展示はとにかく体験的で迫力満点。
でも1番すごいと思ったのは剥製。
水族館の大水槽みたいな大きなガラス張りの中に
100を軽く越えるだろう様々な剥製が虚空を見つめている。
世界に4体しかないというニホンオオカミの剥製から
はたまたラクダの剥製まであった。
有蹄類のが多くてシカやウシの仲間がたくさんいた。
係りの人に聞いたら写真撮影可能とのことだったが
心構えなく行ってしまった僕は迫力に負けてシャッターを切れず。
ホントにすごかった。

係りの人は中高年のボランティアみたいなんだけど
みんな気さくに話し掛けてきて面白かった。
詳しい解説を聞くと感嘆することしきりやった。

剥製のコーナーのおばちゃんとなんか仲良くなったんやけど
展示してないウシとシカの骨の標本を出して触らせてくれた。
ウシはツノの骨が生えてて
さらにツノの表皮みたいなのが被さってるけど
シカは毎年抜け落ちるから頭蓋骨にはツノの骨はないんだそうだ。
あとウシのツノは一本で出来てるけど
シカは枝分かれして広がってて
例えばニホンシカの場合は根本に近い部分が相手に向いてるとか
枝分かれしたツノにも向きがあるんだそうだ。

海洋生物の化石のとこでもいろいろ話を聞いたんやけど
面白かったんはクジラの話。
クジラの祖先の化石があったんやけど
それは地上生物で4足歩行やった。
それが海に入り足が徐々に小さくなっていくんやけど
それが化石で順番に展示されてて面白かった。
今ではクジラに足は見えないけど
解剖してると人間の尾底骨みたいに
足の名残が見つかることもあるらしい。
あと同じ海洋生物でも爬虫類から発展したのは体を横に動かすけど
哺乳類から発展したのは縦に動かすそうだ。
なるほどなぁ。
このフロアは恐竜サイズの亀の祖先の化石も見物ですよ。

地下3階から屋上まで7フロアあって
準備なく臨んだ僕は体力がもたなくて最後は流し見して終了。
必ずリベンジに来ることを誓った。
特別展の化け物展・南方熊楠展を含めてこれで500円てどうよ。
個人的にはかなりオススメスポットです。
| 美術館とか | 22:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
国立科学博物館に行って来た(前編)
化け物の文化誌と南方熊楠展をやってるとのことで行って来た。

まずは化け物の文化史展。
昔から現代までの化け物文化に纏わる資料や文献がいっばい。
河童・人魚・天狗などのミイラがあったり
浮世絵や巻物に描かれた化け物が見れたりで
その手のものが好きな人なら大興奮な展示が満載。
百鬼夜行図が表示されたスクリーンがあって
タッチパネルでスクロール出来るのが楽しかったな。
江戸くらいまでの化け物は表情が人間くさくて
みんなどこか愛嬌があってかわいかった。
きっと身近なものやったんやろなぁ。
近現代の研究はちょっと堅すぎるかな。
そゆ意味でも水木しげるってすごいなーと思った。

続けて南方熊楠の展示を見た。
和歌山出身のせいかわりと親近感を持ってたんだけど
想像以上のエネルギーと自信過剰さと
それでも回りに認めさせる天才的な能力に驚いた。
実際に標本が見れたり顕微鏡を覗けたりしたので
どういう世界を愛してたのかを体感できてよかった。
南方マンダラと呼ばれる世界観を構築してたけど
それについては詳しくは触れられてなかったので
今度詳しく調べてみたいと思った。


さて、次は常設展を見るぞー。
| 美術館とか | 22:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
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